考える力が試される

考える力が試される

近年行われている中学校受験の試験内容を調べてみると、『考える力』を試している風潮があります。それでは『考える力』とは一体何を指しているのでしょうか。例を挙げると『自分で法則を探し出す事が出来る』『自分の考えや興味がある』『表現力がある』『記述力がある』などがピックアップ出来ますね。

 

上述した要素が試される内容としては以下の様なものがあるので参考にして下さい。『今まで学習してきた法則やパターンに頼るだけではなくて、総合的な知識を活用しなければ解けない算数の問題』『ある文章を読んだ感想として、どう思ったのか、またはどう感じたのかを問われる国語問題』『社会の一員として理解しておかなければならない理科や社会で触れられる内容に関する設問』『類似している解答の中から正解を見抜く選択問題』最近の中学校受験の試験では以上の様な問題が出題される傾向となっています。

 

どの問題だとしても実際にはそれ程高度な知識を必要とはしていません。しかしながら、この様な問題と言うのは、問題をひたすら解くと言う練習を繰り返してきた人には対応するのが難しい問題とも言えます。何よりも問題の意味をきちんと理解して、その上で正解を導き出すポイントを押さえて、尚且つ整理しながら解答を出すと言った流れが必要です。それから、相手に伝わる文章を考えながら解答する必要があるのが記述問題となっています。この様な頭の使い方が所謂『考える力』と言えます。

 

考える力を養う方法としては、中学校受験の過去問題集などを大いに利用して、考える力を試している問題を解き問題に慣れておく事です。パターンや法則の様に覚えていくやり方では決してありません。問題へのアプローチの仕方を身に付ける様に努力していき、尚且つ解答を導き出すポイントの見極め方を養っていきます。それから、自分の考えを記述する問題の場合には表現力が必要不可欠になるので、文章で相手に伝える事の訓練もきちんとしておいた方が無難です。


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