志望校の変化

志望校の変化

どの様な家庭にも言える事ですが、中学校受験において志望校選びは慎重にならざるを得ません。子供の進路に直結している事なので、シビアに考えるのは至極当然の事でしょう。その慎重な志望校選びですが、近年様々な理由から変化を見せています。それなので、幾つか変化のポイントを紹介します。

 

一つ目の変化ポイントとしては、金銭的な負担が少なくて済む学校が選ばれていると言う点です。これはもろに不況の影響を受けていると言えますね。長い間抜け出せない不況は中学校受験にも影響を与えています。学費を捻出しなければならない親としては金銭面の問題が一番のネックです。それなので、金銭面での負担を軽減してくれる制度がある学校は人気を集めています。志望校を選ぶ際に、何よりも金銭面での問題をポイントにして選んでいる方も多い様です。不況の今現在では当たり前とも言えますね。

 

次の変化点としては、伝統校にそれほどの拘りがなくなってきたという所です。少し前の受験を見てみると、伝統校は人気が高く希望している子供も多かったです。しかしながら、ここ数年の傾向としては伝統校への出願するの減少が明らかになっています。伝統校=良い学校と言うイメージが必ずしも適応しない事が浸透してきたとも言えますね。名前よりも内容重視の志望校選びが行われる様に変化したとも言えますね。

 

3つ目の変化点としては新設校の動きを挙げる事が出来ます。ここ数年の流れを俯瞰的に見てみると、中学受験を実施する新設校が増えてきました。この新設される動きが盛んになった事によって、志望校選びの変化と言う現象が引き起こされているとも言えます。中学校受験を考えている親御さんは、この様な新設校に対してアンテナを常に張っています。それなので、初期の生徒募集にも関わらず、7倍以上の倍率を誇る新設校もありました。その様な現象が起こる一方で、今まで人気校とされていた学校が人気をなくしています。以上の様に、近年の志望校と言うのは一概にこうと言える様な状態ではありません。毎年予定調和が繰り返されるのではなくて、毎年揺れ動き波を打っています。この様な安定しない状態は今後しばらく続くと考えて問題ないでしょう。


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