公立中高一貫校の試験内容について

公立中高一貫校の試験内容について

公立での中間一貫校の試験の場合には、その他の中学受験とは少々異なるので注意が必要です。一般的な中学校受験の試験内容を見てみると国語・算数・理科・社会などの教科による学力試験を受ける形になっています。しかしながら、公立の中高一貫校の試験内容を見ると少々趣が異なっています。以下に内容を載せるので気になる方は覚えておいて下さい。

 

『適性検査』『報告書』『作文』『面接』『実技試験』となっています。作文や面接はそれぞれ各学校で内容や出題方法も変わってきます。実技試験も同様に変わってきます。この5つの中でも、適性検査と報告書は特に重要で合否判定におけるかなりのウエイトを占めている大事な要素です。それなので、この二つの詳細を以下に載せます。

 

まず『適性検査』についてです。一般的な中学校受験で実施されている『学力試験』と同じ様なものが『適性試験』となっています。国語や理科などの教科別に分けられている試験ではなくて、小学校で学習する範囲の中から総合的に出題されるのが適性試験の特徴と言えます。教科が組み合わされている問題が出題されたり、他の教科で学んだ事そして考え方を応用して解く問題、そして自分の考えをきちんとまとめられるかどうかを見る問題が出題される傾向となっています。実際の適性試験においては、2〜3の適性検査を受ける事になるでしょう。そこで次の様なポイントが試される形になります。まずは内容を読み解く力があるか。考える力があるか。そして知識がきちんと定着しているか。それから表現力があるのかもチェックされます。言うなれば小学校での学習が、総合的にきちんと身に付いているかどうかを判断していると言えるでしょう。

 

次に『報告書』に関してになります。これは小学校での各教科の学習の記録を点数にして明確にしたものです。例えば評価が3ならば25点と言った具合です。重要な報告書の評価と言うのは、主に5・6年生の記録を使用して行われます。報告書は全ての教科が対象となっているので、主要教科だけ頑張るのでは駄目で学校生活における学習は全て真剣に取り組む必要がありますね。


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